札幌出張のついでに北大に足を運びました。駅から徒歩10分弱ですが、キャンパスはとにかく広い。教室の移動には自転車が必需品だということがよくわかりました。キャンパスはアカデミックな雰囲気が支配しています。遊んでる学生もいるのでしょうが、オンとオフの切り替えがうまくできているようです。

　最近は水高からの入学者が少ないようですが、昔は結構入学する生徒がいました。北海道は北国ということで、心理的に近いものを感じていたからでしょう。ところが、北海道へ青函連絡船を使っていた頃は、物理的には非常に遠かった。まず青森まで4時間、青函連絡船が正味4時間。函館本線が4～5時間。仙台空港発のハワイよりも遠かったわけです。西へ行けば九州までたどりつくくらいの時間がかかったんです。

　アクセスが良くなった今こそ、北大に行く生徒が増えてもいいと思うのですが。

　埼玉在住の同窓のＳ氏から埼玉某市の夕暮れのショットが送られてきました。

　水高の土手は夕日のベストスポットと気づいたのは随分あとの時代でした。この夕日を見ると♪　今日のわざをなし終えて　♪という、ドボルザークの曲を思い出します。

ご無沙汰しています。

同級生の画家が５月３０日から６月５日の期間東京駅丸の内北口前の丸善で個展を開きます。

今ではスペインにアトリエを構え、日本には年に３回位帰国というご身分になりましたが、今回画集も発行するようです。

皆さんご存知の方も多いと思いますが、「何でも鑑定団」で有名なあの永井龍之介氏に目を掛けられていて、永井画廊の主催によるものです。

ご興味のある方は写真をクリックして内容をご覧下さい。６月２日の画集発行記念パーティーにもお出で下されば尚嬉しいですね。テレビで見た面々も何人かは来ると思いますよ。私も以前青山の永井画廊で石坂浩二さんを見ました。

追）空家バンクは私も時々見てます。これから登録件数が増えるかなと期待しながら。

　奥州市のＨＰに「空家バンク」というサイトがあります。奥州市に住みたい方向きに、不動産の売買、賃貸に関して、市がデータベースを構築するというふるさと振興策です。

　関東地区同窓会（とは限りませんが）、奥州市での居住に興味がある方向けのサイトです。江刺の米里がふるさとだが、水沢か岩谷堂に住みたいとか、実家はあるが、長男が継いでいる、だけどふるさとに帰りたい、といった方の情報サイトです。興味のある方は、内容をチェックされたらいかがでしょうか。

　個人的には7.8.9月は水沢で生活したいですね。