１３日、盛岡の肴町商店街から駅前まで、サッカー全国高校選手権で優勝した盛岡商業ｻｯｶｰ部のパレードが行われました。日中の気温が0度にもかかわらず、人出は20000人を数え、テレビ岩手で生中継されました。

　写真は、盛岡在住のＹ氏が送ってくれた小旗です。28000本準備されて、すべてに行き渡らなかったそうです。テレビで見た限り、水沢の自称10万人の火防祭より多いようでした。あるいは、記念に隠匿されたのかもしれません。

　8日に行われたサッカー高校選手権の決勝応援に国立競技場に同窓4名と繰り出しました。結果はご存知の通り、単に同県といってしまえばそれまでですが、感激しました。　

　同点の攻め上がりアシストをはなった13番大山君は江刺一中出身なんですね。

　今年の東京のクリスマスイブは、穏やかな小春日和でした。

　水高ＯＢとしてはこの程度の雪があると、実感がわきますね。思えば水高の風景は松の緑と雪の白がよく似合う。

　昨日行われたクラブワールドカップ決勝に、オシム日本代表監督が夫妻で観戦に来ていました。

　左上が水高ＯＢの代表通訳千田善さんです。

　このほど第九回全国高校生俳句大賞の結果が発表されました。

　水高は、応募152校の中、優秀賞の3校に選出されました。また個人の部は8797組の中から4名が入賞しました。写真は安倍美果子さん（左前）、千田咲さん（右前）、佐藤南美さん（左後）、立野夏希さん（後右）です。

　優秀校は、ほかは、開成高校、松山東高校です。開成高校はご存知の高校ですから賞のレピュテーション効果抜群です。松山東はいわば、高校俳句の家元みたいなところ、そこに割って入る水高ですから快挙ですね。

　この受賞には、水高の鎌倉道彦先生の指導が、貢献度大だそうです。高校生のセンスを具現化する名伯楽はやはり存在したんです。